2週間でやること
2週間で全部は変わりません。変わる項目に絞るのが、いちばん効率的です。
2週間で動く項目
短期で反応しやすいもの/しにくいもの
動きやすい:中性脂肪、γ-GTP、体重、血圧(生活要因が大きい場合)
動きにくい:HbA1c(1〜2か月の平均を反映)、コレステロール、腎機能
動きにくい項目を2週間で追いかけても徒労になります。そこは長期の課題として分けて、2週間は動く項目に集中します。
食事の削り方
足すのではなく、減らすものを3つ決めるのが続きます。
・飲酒。最も効きます。週に何日飲まないかを先に決める
・甘い飲料。液体の糖は満腹感が出ないまま量が入ります
・夜遅い時間の主食。時間をずらすだけでも変わります
そして「食べない」ではなく「置き換える」。抜くと反動が来ます。汁物と野菜を先に、主食を後に。順序を変えるだけでも変化が出ます。
運動の入れ方
2週間なら、強度より頻度です。
・1日20分の早歩き。まとめてでも分けてでも構いません
・週2回、下半身に負荷をかける。スクワット・階段
・座り続ける時間を切る。1時間に1回立つ
強度の高い運動を急に始めると、検査値(筋由来の項目)に影響することがあります。再検査の直前に激しい運動を入れるのは避けます。
当日の準備
・絶食時間を指示どおりに守る。水は指示の範囲で
・前日の飲酒は避ける
・服用中の薬は自己判断で止めない。止めてよいかは指示に従う
・採血の時間帯を確認する。項目によっては時間帯の指定があります
・前回の結果表を持参する。比較ができると、説明が具体的になります
2週間だけでも、食事の設計を外に出す
献立を考える工程を減らすと、続けやすくなります。管理栄養士監修の制限食があります。
- 管理栄養士監修の製品があります
- 掲載内容は各社公式サイトの公表値です
- 食事療法は主治医の指示に従ってください